みなさん、光ったら何も考えずにすぐボーナスを揃えてはいませんか? ぶどう 1枚掛け

ボーナス成立後、みなさん1枚がけでボーナスを揃えるのはご存知のことかと思います。

この時、内部的にはぶどうやリプレイが揃っている時があるんです。

たまに1枚がけした時に目押しミスするとぶどうが揃った経験はありませんか?

その内部的に成立していたぶどうは、普通に7を狙ってしまうとぶどうは揃わずに7が揃ってしまうんです。

今回はそんな、1枚掛け時に内部的に成立しているぶどうの取り方をご紹介します。

 

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1枚がけでぶどうを取ると14枚の払い出しがあります。

1枚がけのぶどうを見抜くだけで13枚も増えるんですから、ぶどうが成立している時は、7を揃えずにぶどうを取った方がいいですよね。

7を狙いつつ、ぶどうが成立しているかどうか見抜く方法があるんです!

そんな、周りより一歩抜きに出た打ち方を学んでいきましょう。

ちなみに1枚がけ時のぶどう成立確率は、全設定共通で1/28.2になります。

上記の確率にしてはよく揃うような気も個人的にはしますね。

こうして確率として見てみると結構薄く、小さいところと思うかもしれませんが、こうした小さいところを確実に取ることが、上手い打ち手と下手な打ち手との収支の大きな差に繋がります。

例えば、パチンコでもそうですよね。 パチンコも大当たり確率は一律で、どこで増やしていくかと言えば、大当たり中にアタッカーの開いていない時に通る玉を打たないようにしたり、まあ、時短中もそうですよね。 いかに出玉を多く残すかにつきます。

スロットも考え方としては一緒ですからね。

小さなことの積み重ねがプラス収支を作っていくんです。

隣の人が笑っていませんか? わざわざぶどうを数えながら打っているのに、一枚がけのぶどうは取れない、取る方法を知らない… 自分なら笑ってしまいそうです。

この方法を実践するかしないかだけで、収支にも大きく響いてきますし、周りからも「そこそこできる打ち手だな」と思われるようになりますよ♪

 

ボーナス確定後、1枚がけでぶどうを取る方法

中リール→左リール→右リール(基本)の順番に目押ししていきます。

手順① 中リールの上段~枠上に7を狙います。

手順② 手順①で7が上段に停止した場合 ぶどう成立が確定していますので、左リールに7を外して目押ししてあげます。

まあ、単純にBARを目押ししてあげると良いですね。左リールを外してあげたあとは、右リールはフリー打ちで構いません。

手順③ 手順①で7が中段に停止した場合— ぶどうが成立している可能性(ハズレorぶどう)があります。 左リール上段に7を狙います。この時、ビタ押し必須ですので、少々難易度としては高いかもしれません。

手順③-1 手順③で上段に7が停止した場合— ぶどう成立が確定していますので、右リールに7+BARを外して目押しします。

ここが少し難しいかもしれませんが、多少時間をかけてもいいので、確実に外していきましょう。

目安としては、7+BARが過ぎてすぐor7+BARを枠内に狙う時より少し早めに目押しする感覚です。(いつもより4コマ程度早く目押しする感覚です。

手順④ 手順①で7が下段に停止した場合 ぶどう成立を否定しましたので、そのままいつも通りに7を揃えていただいて構いません。

この場合、ぶどうを取りこぼすことはないので、先に右リールを停止後、左リールを停止でも、特に問題ありません。

※順押しでもぶどうの判別はできますが、上記で紹介した方法よりも、難易度、確率共に難しいので基本的にボーナス成立後は、上記の手順で7を揃えつつ、ぶどうも取るようにしてください。

※この方法は、大抵のジャグラーシリーズに通用する方法ですが、ハッピージャグラー系、みんなのジャグラーは、子役優先制御ですので、上記手順を行う必要はありません。

 

まとめ:ボーナス確定後、1枚がけでぶどうを取る方法

ご理解いただけたでしょうか?

上記手順を行うことでボーナス成立後の1枚がけの時に、ぶどう(14枚)を取ることができます。

確率としては、1/28.2ということで、大きくないようにも見えますが、1年…いや、1ヵ月でも収支に大きく影響してきますので、1枚がけ時のぶどうは必ず取るようにしてください。

是非、稼働する際にはご参考にいただければと思います。

 

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