みなさんはジャグラーを打つ際どう打たれていますか?ジャグラー ストッブボタン

打ち方次第で、収支に大きく響いてきますので、しっかり頭に入れていきましょう。

これから解説する打ち方は、基本的にはどのジャグラーでも応用できますが、一部のジャグラーには応用できません。

※ハッピージャグラ-Ⅴ、ハッピージャグラーⅤⅡ、ラブリージャグラーには応用できません。

 

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ジャグラー 通常の打ち方と全役奪取の打ち方手順と方法

 

通常(一般的な)の打ち方

手順① 左リール上段~枠2つ上にBAR図柄を狙います。

手順② 手順1の停止位置不問で中リール、右リールはフリー打ち。

これがオーソドックスな打ち方ですね一般的にはこの消化方法で打たれている方が多いです。  

 

全役奪取の打ち方

手順① 右リール上段、中段に7+BAR図柄をビタ押し

手順② 手順①で上段、中段に7+BAR図柄が止まった場合— チェリー重複REG or 単独REG or ベルですので、中リール枠3つ上~枠6つ上に7図柄を狙ってベルをカバーします。 もちろん直接ベルを狙っても構いません。

手順②-1 手順②でベルがテンパイした場合— 左リール中段~枠2つ上に7を狙ってベルをカバーします。

手順②-2 手順②でベルがテンパイしなかった場合— 左リール上段~枠2つ上にBAR図柄を狙いチェリーをカバーします。

手順③ 手順①で中段、下段に7+BAR図柄が止まった場合— チェリー重複ボーナス or 単独ボーナス or ぶどうですので、左リール上段~枠2つ上にBAR図柄を狙ってチェリーをカバーします。 中リールはフリー打ちで構いません。

手順④ 手順①で下段に7図柄が止まった場合— 単独BIG or ぶどう or ハズレですので、中リール、左リール7図柄を狙いましょう。フリー打ちでも可。せっかく逆押しするなら7を狙ってしまいましょう。

手順⑤ 手順①で右リールに上段からベル、リプレイ、ぶどうが停止した場合— ベル or チェリー or ぶどう or リプレイですので、中リール枠3つ上~枠6つ上に7図柄を狙ってベルをカバーします。

手順⑤-1 手順⑤でベルがテンパイした場合— 左リール中段~枠2つ上に7を狙ってベルをカバーします。

手順⑤-2 手順⑤でリプレイがテンパイした場合— チェリー or リプレイですので、左リール上段~枠2つ上にBAR図柄を狙ってチェリーをカバーします。

手順⑥ 上段にピエロが停止した場合— ピエロ確定ですので、中リール枠下~枠上に7図柄を狙ってピエロをカバーします。 左リール枠上~枠2つ上に7図柄を狙ってピエロをカバーします。   これで全役奪取することができます。 しかし、この方法にはデメリットがあります。 それは、時間効率の悪さと目押しの正確性です。 時間効率はチェリーをカバーした打ち方の方が効率が良いですし、右リールはほぼビタ押し必須ということで少し初心者~中級者には難しいかもしれません。 しかも出目もほぼ決まっていて、驚くような光り方をすることがありません。

 

まとめ:理想のジャグラーの打ち方

では、どちらの打ち方が良いかということになりますが、結論から言いますと使い分けることです。

設定が確実に入っていると自信がある場合、時間効率を優先してチェリーのみをカバーした打ち方の方が効率が良いですし、設定が入っているか分からないという状況であるなら、全役奪取の打ち方をした方がリスクを減らせます。

個人的には設定が入っている根拠、自信がない場合は打たないことをお勧めしていますので、基本的にはチェリーのみをカバーした打ち方で問題ないと思います。

チェリーのカバーは必須ですので、しっかりBAR図柄を狙ってチェリーを取りこぼさないように打っていきましょう。

 

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