みなさん、ジャグラーでガックンチェックという言葉を耳にしたことがありますか?

きっと、初心者の方も一度くらいは聞いたことがありますよね?

もちろん、大抵の方は知っていると思いますが、知らない初心者の方は、しっかりと最後までご覧ください。

また、ガックンチェックの中でも上級者向けの情報もご用意しています。

 

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ジャグラー ガックンチェックで据え置き判別しよう!

今回説明するガックンチェックは、これからジャグラーを打っていく中でとても大切な役割を果たします。

必ず覚えていきましょう。

 

目次

 

ガックンチェックは、何のためにする?

ジャグラーは6段階の設定が存在するのはご存じですよね?

ガックンチェックは、その台の設定が前日と変えられているか、前日の設定まま置かれているかというのを見抜くために行います。

高設定がそのまま設定変更されずに置かれているようなお店では、特に重宝される方法ですよね。

 

ガックンチェックの方法

朝一ホールに行かれる方はこんな風景を見たことがありませんか?

1枚コインを入れて回して、隣の台に移りまた1枚コインを入れて回して、また次の台に…

そう。その行動こそが、まさにガックンチェックをしている状況になります。

 

通常はレバーオンすると何ともなく、リールがスルーっと流れていきます。

しかし、設定変更後の1回転目は、リールが一瞬上にブレるようにして回り始めるのです。

このリールが一瞬上にブレる現象をガックンする、しないという表現からガックンチェックと言われています。

また、逆に朝一、1回転目でもリールがいつもと同じようにスルーっと回り始めた場合、設定変更されていない可能性が高まります。

 

ボーナス終了後の1ゲーム目も同じようにリールがガックンしますので、しっかり見てみてください。

 

ガックンチェックはどんな状況の時に使う?

  • 設定変更する店なのかどうか調べる時
  • 低設定から高設定への変更を狙う時
  • 高設定の据え置きを狙う時

 

上級者向けガックンチェックの方法と裏技情報

ジャグラーのガックンチェックは1枚掛けと3枚掛けを使い分けろ!

なぜ1枚掛けと3枚掛けを使い分けるの?ジャグラーなら1枚掛けでいいのでは?

そう思われた方も多いのではないでしょうか?そんな疑問にお答えします。

 

①朝一番にホールに行き、1番に入場して、ガックンチェックをあなたは始めました。

②昼前にホールに到着し、0ゲーム台のガックンチェックをあなたは始めました。

あなたの場合、①②それぞれ何枚掛けでガックンチェックしますか?

 

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正しい答えは、①が3枚掛け、②が1枚掛けとなります。

 

①は、完全な朝一台で誰にも回されていないことが明確です。

ジャグラーのガックンチェックは、1枚掛けが基本とされていますが、1枚掛けと3枚掛けでは、ボーナスが成立する可能性が極端に変わってきます。

そのガックンチェックするジャグラーがアイムジャグラーで設定1だと仮定すると、3枚掛けではいつも通り1/176でボーナスが成立しますが、1枚掛けでは、約1/2,730でしかボーナスが成立しません。

ということは、3枚掛けならいつも通り回すことと同じですが、1枚掛けだとコインを1枚ゴミ箱に捨てるようなものなので、長い目で見た場合、確実に3枚掛けの方がガックンチェックによるマイナスを少なくすることができるのです。

 

②は、誰かにガックンチェックされている可能性があるということです。

基本的には、3枚掛けることでデータ表示機に1回転と表示されます。

ということは、0ゲームだったとしても、誰かに1枚掛けでガックンチェックされた可能性はあるということになります。

前任者が1枚掛けでガックンチェックしていた場合、1枚掛けを2回することでデータ表示機に1回転と表示されます。

ということは、3枚掛けだと分かりませんが、1枚掛けを2回繰り返すことで、その台が元々回されていたかどうかを調べることができるのです。

 

という理由から、状況によって1枚掛けと3枚掛けを使い分けていきましょう。

 

ガックンチェックを信用し過ぎるな!

ガックンチェックは、設定変更を見抜くためのものですが、閉店作業等で店員がリールに触れた場合にもガックンしたりします。

また、ホールも対策として設定変更した場合に1ゲーム回してガックンしない状態にしたりする場合もあり、ホール側も対策可能なのです。

100%というものは存在しませんので、気をつけておきましょう。

 

リールの出目をメモしておこう!

前述した内容にあった通り、ガックンチェックはホール側で1ゲーム回した場合、設定変更されていてもガックンしません。

しかし、ホール側が対策で1ゲーム回した場合、基本的に出目は変わっていますので、前日閉店時の出目をメモしておくことで、ホール側が1ゲーム回したかどうかチェックすることができます。

 

7揃いホールを攻略しろ!

朝一、全ての台を7揃いさせたり、その日のイベント機種を7揃いさせたりするホールもありますよね。

7揃いさせるホールでは、ガックンチェックが効かないという声を耳にしますが、実際はそうでもないのです。

これも、前述したリールの出目をメモすることから始めますが、7揃いさせる基本は、リールの中段に7揃いさせるホールが圧倒的に多いです。

その場合、前日7が真ん中に止まっている台の7はわざわざ動かしませんよね?

例えば、左リールの中段に7があり、中リールと右リールを手動で7揃いさせたとすると、朝一1ゲーム目で左リールがガックンした場合には、設定変更の可能性が高まることになります。

動かしてないリールがガックンした場合は設定変更、動かしてないリールがガックンしなかった場合は据え置きという考え方になります。

※この方法も、リールをなおす際に、動かすつもりのないリールを店員が触ってしまっていた場合にはガックンしてしまいますので、注意が必要です。

 

まとめ:ガックンチェックで据え置き判別!上級者向けの情報も!

どうでしたでしょうか?

ガックンチェックを知っている方も一歩上の打ち手になれるよう、色々考えてみる必要性がありますね。

ガックンチェックは、色々な場面で使用でき、ガックンチェックをしておくことで、そのあとの立ち回りの幅が確実に大きく広がります。

その日のリセット状況の有無を判断したり、確実に役に立つ方法ですので、しっかりと覚えて活用していきましょう。

 

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