みなさんは、ジャグラーを打つ時どのようなことに気をつけていますか?

ジャグラーで稼ぐ時、一番大切なのはなんでしょう。

台の履歴?

それももちろん大切ですが、一番大切なのはジャグラーに高設定を使っているホールでジャグラーを打つこと!

いくら台の履歴が良くても、そのホールが設定1~3しか使わないホールであれば所詮その履歴の良い台は良くても設定3なわけです。

だからこそ、履歴の良い台に座るにしても、設定6を使っているホールで探さなくてはいけないのです。

 

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ジャグラーの優良店を探す方法!選ぶ基準は4つ!

まずは、見るべきポイントを見てみましょう。

  • ホールの大きさ・設置台数
  • 客付・客層
  • 専業・プロの有無
  • 毎日の履歴

 

ホールの大きさ・設置台数

まずは、この項目。

やはり、ジャグラーに力を入れているホールでは、ジャグラーの設置台数が多い傾向にあります。

設定を入れる=お客様に還元する。ということは、しっかりホールとしても稼いでいないとできません。

そこで指標となるのが、そのホールの経営体力。

ホール自体の設置台数が多ければ多いほど、たくさんの人に打ってもらえるため利益も出やすいですが、それと同等以上にそのホールのグループ企業がどれくらいの企業なのかが大事になってきます。

企業としてのグループ、保有店舗数が多ければ多いほど、ホールとしても薄利の営業もしやすいのです。

 

最近、私の地域のホールの系列店が隣の市に新店舗を出しました。

その新店舗の客付が非常に良いらしく、私の地域のその系列のホールでも設定状況が良くなりました。

これも状況としては、前述したところに類似していますよね。

 

客付・客層

2つ目は、この項目。

先ほども薄ら触れてはいましたが、客付が良いホールほど、低設定の台もたくさん回してもらえるため、高設定を入れやすいのです。

客付の少ないホールで高設定を入れた場合、高設定の台だけ回されて、低設定の台は少し回されて終わりになります。そうなるとホール側は利益を取れないわけです。

 

例えば、考えてみましょう。

アイムジャグラーの設定6の機械割が105.2%、設定1の機械割が95.9%と考えると、設定6のアイムジャグラーが8,000ゲーム回された場合、ホール側は設定1のアイムジャグラーを約10,000ゲーム以上回してもらえないと利益が出ないわけです。

もちろん、設定1のジャグラーなんかは、客付の少ないホールでは1,000ゲームも回されずに見切られることがほとんどです。

逆に客付の良いホールでは、移動台も少ないので、設定1でも2,000ゲーム、3,000ゲーム回してもらえる確率が高いのです。

そう考えると、客付の良いホールでは、5,6台に1台設定6を使うことができますが、客付の悪いホールでは、11台に1台くらいしか設定6を使えないわけです。

 

また、客層は若い人が多ければ多いほど良いホールと言えます。

なぜか…それは、やはり若い客の方が知識もあり、稼ぎに来ている方が多いからです。

次に説明する項目にも類似するところがあります。

 

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専業・プロの有無

3つ目のこの項目が最重要項目とも言えるでしょう。

専業・プロというのは、この道で食べている方です。

そのような方がそのホールでジャグラーを打っているということは、イコールそのホールは稼げる!ということを意味していると言っても過言はないです。

プロを見分ける方法

プロの見分け方は、意外と簡単です。

  • いつも私服
  • マスク・耳栓をつけている
  • カチカチ君を使っている
  • 仕事終わりの5時ぴったりに行っても、必ずいる

上記のような特徴の方が多いです。

赤い項目は、ほぼほぼ当てはまるでしょう。

 

毎日の履歴

最後に、この項目。

前述した、プロ・専業の有無に比べると重要度は下りますが、やはりジャグラーに力を入れているホールほど、履歴の良い台も多いわけです。

しかし、中間設定ばかり使うホールでは、客に還元はしていても設定5,6の数値になる台は多くなります。

そこで確認していただきたいのが、REGも設定6以上についてきている状況でボーナス合算が1/100~1/110に近い台があるかどうか。

合算が1/100にもなると、中間設定、ましてや低設定ではなかなかなりません。

毎日、2日に1台でもそのような履歴の台があるような状況であれば、設定6も毎日数台は入れているだろうと予想することができます。

 

まとめ:ジャグラーの優良店を探す方法!選ぶ基準は4つ!

いかがでしたでしょうか。

優良店を探すということは、ジャグラーで稼いでいく過程で一番重要な項目と言えます。

いくら履歴から高設定を探す程度の知識はあっても、高設定が存在しないホールでは、その意味が皆無なのです。

この記事を最後まで読んでいただいたみなさんには、しっかり理解いただけたのではないでしょうか?

これを機に、初心に戻り、優良店を探すところからスタートされてみてはいかがでしょうか。

 

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