ジャグラーに裏物は存在する！？

みなさんは、裏物と言われるジャグラーを打ったことがありますか？

裏物のジャグラーとは、通常基盤が改造され、通常のジャグラーとは不自然な挙動をするジャグラーのこと。

今回は、そんな裏物のジャグラーについてお話していきたいと思います。

—スポンサーリンク—

ジャグラー裏物について

先に言っておきますが、私自身は裏物のジャグラーなど出会ったことがありません。

しかし、やはり存在するのはたしかなようで、ある中型系列の店長さんと飲みの席で話を聞くことができました。

基盤が改造されたジャグラーは、色々な挙動をする台があるらしい。

基本的にコイン持ちが悪く、荒くなっているのが特徴らしい。

基盤内容の変更次第でいくらでもその挙動を操れるらしいが、その店長はその改造方法まではしらないようでした。

ストック機化されたジャグラーや、チェリー後32GはGOGOランプが光る可能性がアップされるようなシステム、ぶどうでも光るジャグラー、天井機能が搭載されたジャグラーなどさまざまだったらしい。

今は、裏物は存在しない！

なぜ、そう言い切れるか。

それは、裏物を作る理由が皆無だからだ。

まず、考えてみよう。

パチンコ屋を立ち上げるための投資額、いくらかかると思う？

ある程度の店舗であればジャグラーだけで100台以上ある。

マイジャグラー、アイムジャグラーなどは、時価80～100万を超えるにまでいたり、それを100台揃えるだけでも1億近くもかかる。

ましてや、その他建築費、設備費など合わせると中型の店舗ですら10億クラス…いや、それ以上でしょう。

それが、裏物を使ったり、基盤改造で摘発されでもしたら、全てがちゃら。と考えると誰が裏物など使って経営しますか？

ありえないでしょう。裏物を使って割を下げて営業したところで、損失を考えると微々たるもの。

そう考えると裏物が存在しないという理由がご理解いただけたのではないでしょうか。

私自身まだ、20歳を少し過ぎたくらいのまだまだ子供。

裏物と出会ったことはないが、その裏物の存在が実在したのは2005年～2008年が終わりとされている。

現状は、裏物に関してあまり気にする必要はない。

なぜなら今現在、これから先、裏物が出回ることはまずないでしょう。

前述した通り、利益が損失に敵わないからです。

私より少し上の世代になれば裏物を経験されたこともなくはないのかもしれません。

しかし、今現在は存在しないということをしっかりと頭に入れ、無駄な感情に流されないしっかりとした立ち回りを心がけていきましょう。

—スポンサーリンク—