みなさんは、ジャグラーでハイエナをしたことがありますか?
ハイエナと聞くと現在のパチスロでは、「美味しいところだけを狙う」というあまり気持ちはよくない印象があるかもしれません。
というか、ジャグラーには、天井もゾーンもないよ?
そう思われる方も多いかもしれませんね。
たしかに昨今言われているハイエナとは、「天井期待値」「ゾーン期待値」というものが示すことが多いですよね。
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ジャグラーのハイエナ的狙い目とハイエナの仕方
ジャグラーでいうハイエナとは、ゾーン狙いなどオカルト的なものではなく、高設定台のハイエナなのです。
ハイエナ的狙い目
ジャグラーの高設定をハイエナする場合、やはり履歴が良いものです。
特に狙っていきたいのが合算1/100を切る、また近いくらいの高設定挙動台です。
もちろん、合算が1/100でもREGの確率が設定6以下だったり、試行ゲーム数が1000ゲーム程度なら狙う必要はないでしょう。
ハイエナの仕方
やはりハイエナとは周りから喜ばれるものではなく、邪魔なもの。
では、どうやって周りに不快さを与えずハイエナしていくのか。
まず、このような行為はやめましょう。
好ましくない行為
- 狙い台の後ろをちょろちょろ
ぁ、こいつ狙ってるなってのが分かりますよね。
- 椅子やソファーからやめるまで凝視
この行為は悪いとも言えませんが、結構分かったりします。
- 他台に座りつつ、狙い台を凝視
これも正直アウト。
では、どうするのか。
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それは、狙い台の隣に座る!
は?と思われる方も多いと思います。
これから、色々と説明していきます。
メリット
- 隣の台がやめた時にすぐに確保できる。
- 隣に座ることによって、隣を気にしていても不自然に見えずらい。
というのが隣に座るメリットと言えるでしょう。
注意点
- 不自然じゃないように回しながら待つ。
- 隣がやめてもすぐには座らない。
隣がやめてもすぐに座っては、狙ってたなってのが丸分かりですので、ほんの少し時間を置きましょう。
他の人が狙っているなという動きがあった場合、確保してしまっても良いでしょう。その時は、コインや携帯を置くなどして一度その場を離れても良いかもしれません。
また、隣で回しながら打つというのは、「もったいねえ」と思われる方もいると思いますが、実際どうなのでしょう?
たしかに、低設定を打たされる可能性は高いですが、そこまで大きな損失にはなりえないんです。
例えば、高設定挙動台の隣で設定1のアイムジャグラーを打ったとしましょう。もちろん、損失はできるだけ抑えるために、不自然じゃない程度に少しスローペースで回していきます。
500ゲーム回したところで、高設定挙動台が空きました!って今、回した台の損失は?
500ゲーム×3枚×(-0.041)=-61.5枚
-0.041とは、アイムジャグラーの設定1の機械割を100%から引いたものですね。
等価店でもその損失は1,230円!たったこれだけなんです。
アイムジャグラーの設定6を回せば30分で返ってくる計算ですね。
こう考えるとその程度の投資であれば安いもんでしょう。
もちろん、やめなさそう、やめそうの判断は自身でしていくことになります。
やめない人が打っている台の横でいくら打ちながら待っても損失を増やしていくだけになりますので、その雰囲気はある程度掴めるようにならないといけない部分ではありますね。
まとめ:ジャグラーのハイエナ的狙い目とハイエナの仕方について
どうでしたでしょうか?
あくまでも自然に、他の方の機嫌に触らないようにというところが大切でしょう。
出先のホールなどで打つ場合には、あまり気にする必要はありませんが、普段自身がこれからも稼働していくホールであれば、そういった配慮も重要な点でしょう。
是非、機会があればお試しいただければと思います。
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